【ふるよに】今すぐ始めるチカゲの使い方[5]~[8]【チカゲ101】
チカゲと仲良くなるための101の方法②
・基本的な構築レシピを知ろう[5]
通常札:飛苦無、遁術、毒霧、(毒針)
切り札:流転の霞毒
※残りは相方の札
上記は刀毒(ユリナ・チカゲ)の例。
毒針が刺さらない相手ならば居合に差し替えるなど、知識・経験・読みによって入れ替えを試すのもこのゲームの醍醐味です。
・基本的な動きを知ろう[6]
①毒霧を引き込むマリガンをしつつ、可能なら使用したい攻撃札を下に送る。
②後手1T目か先手2T目辺りに毒霧で様子見(毒選択は下記を参照)
③なるべく先にまとめて攻撃できるように前進と宿しを調整(手札2集中1を維持)
④手札を貯めて相方の札で攻撃。2/1辺りをオーラで受けたら遁術・飛苦無・流転の霞毒をまとめて叩きライフを奪う。
※流転の霞毒がライフに当たらない場合は使わない
⑤手札一枚の相手に毒霧を使って流転の霞毒を強制再起しつつ、手札やオーラを整える
EX:毒針は当たると強いが当たらない相手は対応を使わせて有利になるか考えて採用
・毒カードの選択基準(簡易版)を覚えよう[7]
相手オーラ3以上でダストなしorダスト沢山 ⇒弛緩毒(攻撃カード使用禁止の付与)
相手オーラ2以下 ⇒麻痺毒(基本行動したら使用不可)
他に有効な毒がなく、相手フレア2以上 ⇒幻覚毒(フレアを2つ捨てさせる)
・チカゲを活かしたリーサル(トドメ)手段を覚えよう[8]
チカゲの攻撃札で相手のオーラを剥ぎ取り、相方の切り札(月影落とし、律動弧戟等)を叩き込んでライフを削り切ろう。
【check!】チカゲの妨害による対応の制限をうまく利用しよう
基本的には対応の可能性を加味した上でリーサル(相手のライフを0にする)が可能かを考えますが、以下の条件の場合は一部対応の可能性を消すことができます。
※相手の手札がない(あるいは毒のみ)=手札対応不可
※弛緩毒展開中は攻撃対応不可(例:雅打ち、浦波嵐、久遠の花、果ての果て)
ギリギリの戦いになればなるほど、こういう情報は戦局に大きな影響を与えるので盤面から得られる情報を見逃さないよう注意しましょう。
・まとめ
今回は細かい知識を詰め込む前に「まずは実際に使ってみたい!」という人を意識して、とりあえずの指針になるような使い方を紹介しました。
簡単な指針ですが、とても丸く基本的な動きです。まずはここに書いてある動きを自然にできるようになると確実に上達すると思います。
身に付けることができたら、相手と自分の相性を見てメタ(対策)となるカードや動き・戦略を取り入れていきましょう。
・参考文献
ふるよにコモンズ/BakaFire,TOKIAME
https://main-bakafire.ssl-lolipop.jp/furuyoni/na/rule.html
桜降る代に小噺を
http://bfpblog.bakafire.main.jp/
前回:チカゲの特徴
次回:チカゲにできる11のこと